昨日の広島ホームテレビ Jステーション ひろしま写真帖より
福山の沼隈町ぶどう団地のお話。
昭和47年、大きなぶどうの産地を作ろうと組合のみんなが結束してぶどう畑作りがスタートしたそうです。
しかし、ぶどう畑はすごい斜面に広がり、作業効率も悪く収穫したものを運ぶのも大変だったそうです。
こんな大変な仕事を今の若い人は絶対しない。将来廃園になってしまうと考え、解決策として斜面を平らにする再開発をして、現在の平らなぶどう畑が完成し、今では機械化もすすみ、毎年、若い人が後継者として来てくれるそうです。
若い人が入って来てくれるとやっぱり楽しい‼
年配の人達は「もっと元気を出してやらないといけない」という気分になる。
変化したのはぶどう畑だけでは無く、人の気持ちも大きくかえたそうです‼
介護の業界も、少子化などで若い人が減り、将来の事を考えると不安で一杯ですよね。
そして、今日の新聞にはこんな記事も‼
介護業界も、将来を見据えていろんな動きが出ています。
自分たちが介護をしてもらう時にはやっぱり人間が良いですよね~
今からの事、真剣に考えて、そして動いていかないと‼