【どの時代にもある、「最近の若い者は……」という年長世代からの批判。当世の若者も「競争意識にかける」「厳しさが足りない」など、
とかく、ひ弱さを指摘されがちだ▼アテネ五輪で卓球女子の日本代表を率いた、西村卓二氏は語る。氏が20歳前後の世代を指導す
るなかで、確信したこと。それは、選手の成長をあきらめてはいけない、ということである。「『こいつはここまで』とこちらが思ったら、
もう何をしても選手はそれ以上伸びてはくれません。むしろダメになっていきます」(『指導者バカ』日本経済新聞出版社)▼中国
最大の青年団体・全青連(中華全国青年連合会)でリーダーを務めた、中華文化促進会の高占祥主席は、青年に接する際の心がけ
として「信任」をあげた。信じ抜いてくれる先輩がいてこそ、青年は、どこまでも力を発揮できる▼人材を育てる人こそ、“真の人材”で
ある。若者の力不足を嘆くより、とことん、かかわって、一人一人を、宝の人材と育んでいこう。】
とありました。「とことんかかわって、相手を信じ抜く!」
頭ではわかっていてもなかなかできることではないし、本当に大変なことですよね。
「人材を育てる人こそ真の人材」 また私のノートに一つ言葉が増えました。
体現できるように精進します!
PS、、、moriさん 中山ロールケーキ 最高でした☆