Blog

監督である私の責任…

宇多のブログにもあったように、今年の医師会ソフトボール大会において、

わがレッドウォールズはBグループ1回戦で惜しくも敗退、

続く試合においても土壇場で逆転を許し、悔しいサヨナラ負けを喫した。

 

昨年は運もあり、準優勝を果たしたが、今年は何とも残念な結果に

終わってしまった。

しかし、その敗戦の中でも、選手たちは皆粘りを発揮してくれた。

若手の予想外の頑張り、新戦力メンバーの活躍、中年選手の意地、

また、本番で2試合とも、これまでの課題とされていた得点力不足を

非常に効率のよい形で大量得点に結びつけた。

昨年に比べ、結果は出せなかったが、

内容という点では収獲が多かったと自分では満足もしている。

 

しかしながら、優勝という目標に遠く及ばなかったのは事実。

今回、選手でありながら、監督をさせてもらった自分の

采配の至らぬところだと反省をしている。

今思えば、流れを引き寄せる、あるいは変える1プレーがあった。

「あの場面、あそこで早く瞬時に判断していれば…」

全く、判断力の無さと、ゲーム展開を読めなかった

監督である僕の責任だ。

最も… 会場への到着時間が読めず、ギリギリで到着し、選手たちに

バタバタ感を与えてしまったのは、一番申し訳なかったな…

来年こそ決意を新たにリベンジだ!!!