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HOUSEバカ一代  その⑤

  MASTERS   AT   WORK (ケニー・ドープ&ルイ・ヴェガ)の

スーパーコンビの特集です。

手掛けたヒットソングは数え切れず!90年代後半はMAWの時代と言っても

過言ではないでしょう!!

サンプリングによる〔っていうか殆どカバー?〕楽曲が多いので、

生粋のハウサーからの評価は分かれる事が多いですが、

僕は大好きです!!

 

1.  A  Collection Of  Classics    /    LOUIE  VEGA

P1000058

80年代からDJとして活躍しているだけあって、70’80’の音源は

バッチリこなされます。

ハウスミュージックのルーツがドッサリ!!

D-2  7曲目   gino soccio  /    dancer    若者よ、踊れ!!

 

2.    BACK     IN    THE  BOX   /    LOUIE  VEGA

P1000059

最近の音源を使ったMIXCDも沢山有るけど、この人は、

古い音源のものが聴いてて楽しいですね。

80年代後半の、ハウスミュージック黎明期から90年代前半の音源が中心。

 

3.   In  the  House   /   Kenny  Dope

P1000057

この人は、元々はゴリゴリのHIPHOP寄り。

でも顔に似合わず?綺麗なメロディー物も好きみたい・・・

失礼しました、ケニー様。

    10曲目   Erro /   Change for me     最高~!!

 

4.    In  the  House   /   Jazzy Jeff

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SOUL  HEAVEN と Inthe  House繋がりでこの人。

出た~HIPHOP界の重鎮!!

JAZZY JEFF&FRESH PRINCEのJAZZY JEFFです。

FRESH PRINCEはあの人です。今は俳優としてブイブイいわしている あの人です。

話は逸れるけど、物凄く良い映画でした。《幸せのちから》ちょっと泣いてしまった・・・

 

CDの方は、HIPHOPからのネタ絡みでファンクやソウル、HOUSEを混ぜていきます。

随所で聴かす得意のスクラッチは流石の一言!!

 

今回は以上です。