MASTERS AT WORK (ケニー・ドープ&ルイ・ヴェガ)の
スーパーコンビの特集です。
手掛けたヒットソングは数え切れず!90年代後半はMAWの時代と言っても
過言ではないでしょう!!
サンプリングによる〔っていうか殆どカバー?〕楽曲が多いので、
生粋のハウサーからの評価は分かれる事が多いですが、
僕は大好きです!!
1. A Collection Of Classics / LOUIE VEGA
80年代からDJとして活躍しているだけあって、70’80’の音源は
バッチリこなされます。
ハウスミュージックのルーツがドッサリ!!
D-2 7曲目 gino soccio / dancer 若者よ、踊れ!!
2. BACK IN THE BOX / LOUIE VEGA
最近の音源を使ったMIXCDも沢山有るけど、この人は、
古い音源のものが聴いてて楽しいですね。
80年代後半の、ハウスミュージック黎明期から90年代前半の音源が中心。
3. In the House / Kenny Dope
この人は、元々はゴリゴリのHIPHOP寄り。
でも顔に似合わず?綺麗なメロディー物も好きみたい・・・
失礼しました、ケニー様。
10曲目 Erro / Change for me 最高~!!
4. In the House / Jazzy Jeff
SOUL HEAVEN と Inthe House繋がりでこの人。
出た~HIPHOP界の重鎮!!
元JAZZY JEFF&FRESH PRINCEのJAZZY JEFFです。
FRESH PRINCEはあの人です。今は俳優としてブイブイいわしている あの人です。
話は逸れるけど、物凄く良い映画でした。《幸せのちから》ちょっと泣いてしまった・・・
CDの方は、HIPHOPからのネタ絡みでファンクやソウル、HOUSEを混ぜていきます。
随所で聴かす得意のスクラッチは流石の一言!!
今回は以上です。