本日も学校三昧。
昨日に続き、安佐南区B大学。
今日は、音楽学科の教授にお会いし、介護現場での『音楽療法』の普及に関して。
現場の取り組みを通じてこそ、資格の普及がなされ
資格が資格の効力をもってくるのだ。
資格が仕事をするのではない。
資格は、あくまで基礎能力を有しているという証明書でしかない。
介護現場の人間は、その事を本気で考えていかなければならない。
職員の有する能力を発揮させ、活かしてあげれることをしていかなければならない。
昼飯は、久しぶりのラーメン。
シンプル イズ ベスト!
何気に激ウマ!!
チャーハンは、俺が作った方が旨いぞ・・・
次回は、セットにせず替え玉にしよう・・・
午後は、東区A高校。
総合学科の授業で、福祉の授業があり、非常勤講師を探しているとの事で、その打合せ。
K会の職員を紹介。
デイ所長のOさんと相談員のOさんが、
2年生の社会福祉基礎、
3年生の社会福祉実習の授業で教鞭をとる事となる。
2時間/週で何と1年間!
介護職員も様々な可能性があるぞ!
現場での経験を、地域や学生に伝える事。
これこそが現場の人間の使命であり、産学連携だ。
伝える事から学べる事は沢山ある。