本日は、ソレイユにお出かけ。
毎週火曜日、ろう者さんの集まりがあるので、そこに参加する為。
初めてお目にかかるろう者さんから、真剣な相談 ?? 話し。
Aさん「過疎地に移住して年寄りに「元気ですか??」って活動したいんよね」
MORI「なんで過疎地なんですか???」
Aさん「都会はいろんな制度が充実してるから、お金のない過疎地に行ってやる事に意味がある」
MORI「活動したい候補地があるんですか??」
Aさん「世●にいい所があって、行政にもボランティアでやりたいって話して、いい方向になってたんだけど…」
MORI「だけど…何かあったんですか??」
Aさん「田舎の人は、よそ者を拒否するんよね、どうしたらいいんか…」
本当に真剣である。
Aさんも耳にハンデをかかえているにも関わらず、それを感じさせない。
Aさんにとって、耳が聞こえない事はハンデではなく、過疎地で孤立している年寄りが
ハンデを抱えていると言いたいようだった。
Aさんから見習うべきものがたくさんあった。