Blog

新人のPR

最近の新人で熱意のある人をあまり見かけない。

違う畑から飛び込んできた転職組みも アピールが足りない。

勉強を終え入ってきた新人も、社会の経験はあるが介護初めての転職組にも、初めから高い介護技術を求めている

わけではない。オンジョブトレーニング、研修を通し、何よりも現場での経験を繰り返すことによって

できるようになることもある。

試用期間をもうけられている職員にいいたい。

アピールが足りない、危機感が足りない、全くもって熱意(ここで働きたい、なんとか試用期間後も採用してもらいたい)

が感じられない。

面接での意気込みが口だけの人は多い。 

やる気は負けません。

死ぬ気で覚えます。

 よく聞きました。

死ぬ気で覚えんでもいいけど、覚える気があるなら特に新人のうちは誰よりも早く出社して準備に取り掛かったり、予習をしたり

言われなくても掃除をしたり。

やる気をアピールするなら 「見て盗んで覚える」という定義が仮にあったとしてもわかるまで袖を引っ張ってでも教えをこうはずだ。

任されたことに対しても やる前から「できません」 ではなく 「私にやらせてください」の精神もない。

そんな人、最近多い。

やる気があることをアピールする 新人の初歩の初歩として

1、人よりも早く出社する

2、袖を引っぱってでも教えをこう

3、何でもやります!!!やらせてください!! の精神

以上の3つは大切なことである。

上記の3つができるだけでも、周囲の人たちの気持ちはよい。

周囲を気持ちよくさせるほどのやる気満々の新人を最近みない。

アッ!! いた、職場体験で来た中学生!!!

中学生に負ける新人、転職組ってどうなん???