本日は19時半より、中区十日市の桂蘭 にて、13日のシンポジウムの打ち合わせが開催された。
U会長、Hさんがセッティングをしてくださり、大変恐縮な思いの中、約2時間に渡りさまざまな貴重なお話を
聞かせていただくことができた。
大変勉強になった価値ある2時間であった。
豪華な料理が次々と運ばれてきたが、流れの中で口に入れているだけで、味わうことはできなかった。
料理よりも話を聞くことに夢中になってしまった。
経験も知識も実力もはるかに上の方々と一緒にシンポジウムに出させていただけるなんて
本当に恐縮である。
しかもその人たちとパネルディスカッションで批判のし合い、、、、。
ハードルが高すぎる、、、、。
私が恥を書くということは、いい経験になったとかいい勉強になったとか、次に繋がる とかいう個人のことではなく
協議会や法人に迷惑をかけることになる。
恐縮、恐縮といつまでも言って縮こまって、当たり障りない発言でやり過ごすのがいいのか、堂々と胸を張って
持論を展開するべきなのか? しかしそのポテンシャルも経験も知識も能力もすべてにおいて欠けている。
どう振る舞うべきか? どう振る舞えるのか?
困ったもんだ。 しかしこんなことを言ってても何も前に進まないので、進むしかない。
「答えのない 介護とは?」 「答えのない 人材育成とは?」 それに対して、自分で「これだ!!」 というものを持っていけるかどうか。
そこが勝負だ。
パネリストの方々との勝負ではなく(相手にもならないが)、これはもう自分との戦いだ。