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観念の受診とエースについて。

本日で下痢と腹痛9日目。

遂に観念して、仕事が終わり病院に行くことに。

主治医の先生のいるM内科(毘沙門台)に行く。

今までの状況を話す。 

腹部エコーや、後日の内視鏡検査になるかとある程度覚悟していったが、

胃腸炎の可能性との診断で整腸剤、下痢止め等が処方される。

早速夕食後から飲むこととする。

さあ、早く治ればいいが、、、。

これで治らなければ、いよいよ検査か?

まあそうなったらなったで考えればいいのでとにかく今は目の前の慌ただしい

用事や責任あるやるべきことをきっちりこなしていこうと決意する。

多くの方に心配させてしまい、フェイスブックで会長をはじめたくさんの方に励ましの

お言葉をいただく。

学生時代の先輩より「エースになるなエース級を育てられる奴の方が凄い」

とも助言いただいた。 目が覚める一撃だった。

「人財を育てれる人が真の人財」とかシンポジウムでえらっさげなことをぬかして、結局

今回の勉強会やら何から何まで自分で動こうとする。

責任感が強かったり、使命感を持って物事に取り組んだり、人よりちょっと「熱」があったり

仕方がないこともある。ブレーキが効かないこともある。

でも今回の勉強会はちょうど力のあるudaさんも旅行に行っているわけだし、安佐南の3名の役員の力を結集させ

助言だけして最初から任せてみた方が良かったかも。

役員会を開こうと誰が動くか?中身をどうしようかと誰が相談に来るか?進捗状況の報告や

ヘルプを求めることをされるであろうか?

1回ぐらいすべて任せてみてもいいかも。

どうなるか大きな心で構えて見てみよう!

事業所への℡、直接足を運ぶ、包括との連携・段取り、式次第、 ちょっとやりすぎか?

「エースがおらんけぇよ!!!  いや育ててないだけでしょう???」と自問自答する。

エースはいいよ~!!! エースにしかわからんよね。この意味が。

エースは期待と信頼です。それだけの力を持っているということ。 

もちろん皆がその力を持っていないわけではなく、私が育てていないだけなんでしょう。

育てるとは「教える」ではなく「能力を引き出す」とも言われている。

能力を引き出せていない自分に責任が、、、と自分ばかり責めていたら、おいしいことに

自分ばかり成長してしまう。これおいしいよね!!!

マイナス思考の人は自分を責めて潰れるけど、あいにくプラス思考なので、よし俺が悪いんだ、

俺がこういうところを直せばもっとこういう力をつければ、、、と他人を責めずに前に進んでいけるので

とてもおいしい性格だ。

だから、まわりにエースがいないのは私の責任です((笑))

頑張るで~!!!

いや~長い腹痛や下痢で入院等も考えたがそのおかげで大変勉強になる意義ある

闘病生活になった。