続き、、、。
全力で組織のために知識・技術の習得、情報の収集、人脈の拡大、
組織のために「組織の外」で人にもまれ、組織を変革、成長させるために「組織内」で人にもまれ
そういう連続作業の中で結果そのすべてが自分の成長につながると私は思っている。
下記の意識があれば、、、。
「人は人によって磨かれる」また「社会の荒波の中でもまれて成長する」と言われているが、
それは「成長しよう」「前に進んでいこう」「何でも前向きにとらえて努力していこう」という意識がある人が
成長するのだと確信する。
人脈を拡大してもそれをいかすも殺すも自分次第。人脈はあるが人間性(特に誠実さと謙虚さ)が欠けていれば、
力がなければ足元をすくわれる。またどんな人からも学べるところがあるが、そういう意識がないと、何も吸収できない。
では、社会の荒波にもまれて成長するか? 結果、、、、、、、しない。
社会の荒波は自分を成長させてくれる材料であることは間違いないが、それも捉え方次第。
早いうちから努力もせずにかわすテクニックを覚えて要領で苦労を避けて通る生き方を身につけたり
責任から逃げて生きていけば、結果それは社会の荒波を「糧」とできず、社会の荒波に人間の弱い命が
「食われている」のだろうと感ずる。
◎人によって磨かれる人は「全ての人から学ばしていただこう」という謙虚さと
成長しようという意識のある人。
◎社会の荒波にもまれて成長する人は「逆境に負けない精神力」と
「貪欲に成長しよう」という意識のある人。
そう強く感ずる。
本当に単純で当たり前のことだが明快に言うと「成長しよう」という意識を持っている人には
「人」も「社会」も最高の自分磨きの成長材料である。 それだけのことである。
そしてあとはそれが頭でわかっていてもそう行動できるかどうか。ここでまた大きくわかれる。