Blog

メンタルヘルスとコミュニケーション研修

本日はメンタルヘルスケアの勉強会が本社であった。

(財)介護労働人材安定センターからの講師派遣。

多くの職員が参加した。

私は以前やったことがあるが、4つのタイプ別診断テストから始まった。

これ本当にことごとく当たるのよね。

コントローラータイプ、プロモータータイプ、サポータータイプ、アナライザータイプ

4つのタイプに分け、その4つのタイプの方がどういう傾向性を持つか、またその方へ

接し方、褒め方、仕事の与え方等コミュニケーションにつながるものをやった。

私の以前は プロモータータイプで その次にサポーター 一番低かったのがコントローラー

とアナライザーだった。

今回ももちろんプロモーターだが、プラスが凄く伸びていた、10点満点のうち+8点でどの職員よりも

群を抜いていた。当たり前か!?

そして今の立場がそうさせているのか以前マイナスだったコントローラータイプが+4点まで伸びていた。

以前はプロモーターの次にサポーターだった。確かに立場に左右されている傾向にある。

直属の上司のサポーターをしながら、自分でいろんなことに自発的に取り組み皆を巻き込みながら楽しさを得る

プロモーターとして働いていたような、、、。

今はやはり言うべきことは言わないといけないし、ちょっと強引にでも想いを発信し物事を進めて行かないと

行けないこともある。

「立場が人を変える」 よく聞く言葉だが 顕著に表れていてびっくりした!!!!

そして私が最も組むべき職員はアナライザータイプであった。山本から私以外で3名の職員が

いたが講師の先生を話を聞く限り、最高の適材適所で働いていることに気付いた。

めちゃくちゃコミュニケーションをとるので自然と適材適所がわかったのだろう。

与えている、任せている、サポートさせている仕事内容が本当に職員のタイプに的確であった。

これも驚いた。

そして私が最も苦手なタイプはコントローラータイプらしい。年上で上司なら特に合わない、

年下で部下であればなんとかなるかも、、、とのこと。 大変わかる気がした。

手を挙げた数名の方、すいません<m(__)m>

今回の講師の先生は私と同じプロモータータイプ。大変忙しい方であるが

楽しく仕事をされている印象。大学の准教授、経営コンサルタントもされている。

明日から学生とグアムに旅行にいくらしい。素敵だ。

プロモータータイプの人が講師をするとおもしろい。

職員も今までの研修の中で一番楽しく聞けた と言っていた。

「人はタイプで4つに分けられません」と言う人も中にはいるらしい。

確かに極論はそうではあるが、研修中にそんなことを講師に向かって

言う人はまぎれもなくコントローラータイプだ(笑)

それ以外でも様々なことを学べる貴重な研修であった。

以前は4~5年前にやったとき 「あるある、わかるわかる」といった傾向性が

今回は以前よりも強くでており、ほぼ当たっている!と感じた。

まぎれもなく私のことが書かれていると確信した。

皆、私を褒めるのよ!!! 褒めたら超伸びるって!!!

飽きっぽいから、どんどん新しいチャレンジと仕事を与えて下さいね(笑)

(上記↑ あくまでも講師の先生曰く です)

 アナライザータイプと組めば最強だ!!!