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○SU○AYAで激怒。

久々に激怒してしまった。

ご存知、書籍販売、DVDレンタルの

某有名店○SU○AYAである。

他人から見れば別に、さして怒るほど

大したことではないのかもしれない。

 

事の発端は、僕が書籍検索システムを使って、

お目当ての本を探していたところから始まる。

 

在庫有りとシステムに表示されたにもかかわらず、

指定コーナーの書棚には目当ての本がないので、

店員に声をかけたところ、こんな回答が返ってきた。
店員「探してみたんですが、ないですね。」

「システムには在庫有りと表示されてるけど、ホラ。」

店員「いや、そういう場合があるんですよ。」

 

つまり…

システムと書棚の在庫には誤差があるらしいのだ。

人為的な見落としは誰にでもある。

本来あってはならないが、そこは付き物だ。

別にそれを責めたのではない。

ただ、あまりに開き直ったその店員の言動と態度に

腹が立った次の瞬間、もう自己制御が効かなくなっていた。
「そんないい加減な、不親切な物言いってあるかッ!

直ちに在庫無しと訂正しろ!」
予防対策にと付けていたマスク越しではあったが、

ハッキリとそれは店内に響き渡る声だった。

その後 周りにいる人の視線を気にすることもなく、店を出た。

 

もう一度言う。

こんな事はおそらくよくある何でもないことだ

また、ある意味 人間にとって「開き直り」は、美徳であるし、

生きるうえで必要な心得である。

しかし、場をわきまえなければ

自分の価値を下落させ、単に相手に不快感を与える。

ましてやこの場合、大手巨大チェーン店の信用はガタ落ちではないか。
何故、怒られたのか

あの店員が自分を省みてくれることを願うものである。