最近Fbを始め、めっきりブログの更新が億劫になってきた・・・
いかん、いかん。
ということで少し書くか・・・
昨日、協議会の入会に関する問い合わせが3件あった。
2件は電話で、1件は事務所までわざわざいらっしゃった。
1つは、カラオケ機器会社の方。
1つは、柔道整復士さんによるプログラムが売りの2部制新規立ち上げのデイの方。
1つは、税理士事務所の医業経営コンサルタントの方。
言わば、介護系のでは無い方々だ。(デイの方は、現在は介護系だが)
皆さん、様々な想いがあられご賛同下さっている。
非常に嬉しい事だ。
通所サービス連絡協議会だからといって、通所サービスに従事している者だけで
集まっていたのでは、何も展開は期待できない。
周辺および関係産業の方々とのコミュニケーションがとれてこそ、その先の展開が期待出来る。
よく、福祉系の職能団体とかの運営は、特定の資格や職業の方々のみを対象として運営される。
ま、当たり前なのだが、僕はそんな運営はしたくない。
同業者だけで集まって議論することも勿論大切だし、
共有する部分が多い人間の集まりだから職能団体なのである。
しかし、その部分が殆どを占めてしまうと結局
『井の中の蛙理論』からは脱却出来ない。
何の為に、自分の職場を離れ、ネットワークミーティングに参加しているのか?
同業者だけのネットワークミーティングになってしまえば、それも『井の中』なのだ。
だから、様々な人に参加して頂きたいと考えている。
それは、会の目的が『繋がる事』では無いからだ。
繋がった後、『何かを創造する事』がなければ、ただの『愚痴聴き会』に成り下がってしまう。
現状の共有と名目にすれば、それも大切だが、そこから何を創るかが目的だ。
ヒントを求め、アイディアの融合を形にする。
それが協議会の存在意義だ。