つい先日、うちのホームヘルパー事業所のミーティングに参加。
事務員含め、総勢25名が集った。
独身貴族も一部いるが、その殆どを主婦層の登録ヘルパーが占める…
中にはすでにシルバーエイジといわれる方々もかなりいて、
情報の連絡時も、時折一部介助が必要だ(笑)
いや、笑ってはいけない(怒)
実は彼女たちこそ、うちの現在の介護部門を下支えする
縁の下の力的な存在なのだ。
一昨年、やや低迷していた訪問介護事業であるが、
昨年から、徐々に実績を伸ばし、好調をキープしている。
自費サービス、自立支援も含め 様々な援助が求められる訪問介護。
報酬改定で懸念されたサービス時間区分変更も
現在のところ大きな影響はないようだ。
ちなみに管理者曰く、
今年度は、法人の新たな住宅設立もあり、人員が必要なので
通所スタッフを含めた勉強会を開き、どんどん訪問介護に
新しい風を入れていきたいとの事。
また一方で、NPOから配食サービスの協力要請もあり、
そちらも意気込んでいる。
ホントやる気がみなぎってるな。
通所連中も負けてはおれぬよ。