ディア・レスト可部の入居者様の中で「短歌の会」がある。
短歌をそれぞれが作ってこられ、それぞれの作品を読みあい
評する。
これがとても素敵な会で参加させていただくと、気持ちが落ち着いたり
揺れ動いたり、言葉からにじみ出る入居者様の人生の深みを心の奥底で
感じる。
今月は短歌の会はお休みだが、来月に向けて私も詠もうかと
思っている。しかし考えても考えても、皆さまのような素晴らしい
情景が浮かんできたり、心が落ち着いたり、、、そんな「うた」は
浮かんでこない。
昨日のスタートの余韻が残っているのだろう、、、。
①人生は 山あり谷あり 言うけれど 我目指すのは 日本(ふじ)の頂
②改革に 強い力が 湧いてくる 龍よ昇れや 我、龍男(としおとこ)
③人生の 基盤を作る 一日一日(たたかい)だ 夏の暑さに 負けぬ情熱
④大いなる 使命を自覚し 進むとき あらゆる障害(かべ)は 自身の肥やし
⑤井の中の 蛙大海 知らねども 波にのまれる 蛙も多き
jk