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変わる人 変わらない人、、

フェイスブック上での一つの問いかけ。
胸に刺さる。そんなことを私もここ数ヶ月いつも考え自問自答しながら
本を読んだり、人から学ばしていただいたりと答え探しをしているようだ。
「自分を変えれない人は
周りを変える事は出来ない。
自分が変わらなければ、

周りを変える事は出来ない。
変わる必要性に気付かなければ
変わることはできない

じゃあ 気付いているのに変われない人は???
私は想う。↓
自分が変わらないといけないと言われているのに、「変わらないといけないということに気づいてない人」は
「ある意味幸せ」であり、「能天気」という才能であるが、ある一方から見ると「愚か」である。
「変わらないといけないことに気付いている人」と比べても劣る。
気付いているのに、じゃあ何故変われないのか???
コミュニケーションインベントリーのチェック項目に
「変化に強く適応力がある」という項目に「あてはまらない」にチェックした方がいる。
言い換えれば「変化に弱く適応力がない」ということであろう。
「変化に弱く適応力がない」という人は私が最も苦手とする「現状維持派」の人間だ。
「このままでいい」というのが答えであろう。
そういう人が変わるためにはものすごく「勇気」がいる。
①「改善」②「改革」③「変化」④「変革」⑤「進歩」⑥「進化」⑦「成長」⑧「壁を乗り越える」
すべて「変わる」ことだ。
現状維持派は究極的には①~⑧のことを根本的に考えていない。
口では「変わります、変わりたいです」と発することはあるがそれこそが本当の「ポーズ」(形だけ)である。
信じてあげたいが信じれない。
「変化に強く適応力がある人」が成長したい、変わりたいと言えば信じれる。
玉を投げてもどんどん打ち返し成長していくだろう。
「成長意欲がある人は成長する。」「成長意欲がない人は成長しません」
と当たり前であるが以前参加した講演でも聞いた。
「変化に弱く適応力がない人」が成長したい、変わりたいと言えば信じられない。
根本が「現状維持派」なのに、「変化することが苦手」なのに、、、。
どう変わりたいのか?本音なのか?
変わるための方法を知っているのか? そういう行動をとっているのか?
その方の行動を見ればすぐわかる。
「変わらないといけないということは自覚しました。 でも苦手なんです、、、。」
「どうすれば変われるかわからないんです」という人で
変わらないといけない自覚があるなら「相談する」
「相談しない」ということは「変わりたくない」 ということになる。
「勇気」がないんです、、。と言ってきた人には???
ではあなたは「勇気」を引き出す方法を知っていますか?
「現状維持派」が「成長意欲派」に変わる「鍵」をあなたは知っていますか?
と私は聞くでしょう。
「勇気」を引き出す方法を実践しています。となれば信じて見守ることもできるでしょうね。
内容がむずかしいですね。自分でも何書いているかわからなくなりました。
まとめると↓
①変わる人は 「変化に強く適応力があり、変わるための行動を具体的にとっている人、変わることの大変さも喜びに変える  成長意欲を持っている人」
②変わる必要性を感じているけど、変われない人は、「現状維持な気持ちと、変わりたくない臆病な命を打破する勇気を引き出す方法を身に付けるのが近道。」
③変わりたくないと思っている人は「現状維持派であり変化に弱く適応力がない人である。」
④変わらないといけないのにそのことに気づいてない人は「ある意味幸せであり、能天気であり、人に迷惑をかけていることにさえ気づかないほどのマイペースである、、、そして一方から見ると非常に愚かであり、残念な人である。」
③、④はきついね~ 変われないんだもんね~。
世の中は動いているんですけど、、、現状維持をしようと思えば本当は変わっていかなければ進んでいかんけなければ
現状維持はできないんですけどね、、、。
世の中が進んでいるということは結局のところ「現状維持派」は 日々後退しているんですよね。
それに気づいたとしても「私はそれでいいんです」 といえばその人の価値観なので否定はしませんが

魅力が、、、。そういう人には人がついてこないよね。