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時代を開く「師」の言葉

いい月刊誌に出会った。いやずいぶん前から出会っていた。

①自己満足を打ち破れ

「これくらいでもういいだろう」という妥協。

「今のままで充分だ」という自己満足。それでは、どこまでいっても中途半端な

人間しかできない。

人生の真の「充実」をどう自分でつくるか。どう自分が動き、実感するか。

それが大事である。

人に言われてではなく、みずから目的をつくり、あえて困難に挑戦していく。

努力を続けていく。そのなかでこそ、自分自身の「能力」も「人格」も

大きく開花していく。

②人間として偉大に

「人間以上」の人間はいない。皆、「人間」である。

ゆえに「人間として」光る以外にない。

生まれてきたときも、死ぬときも、皆、裸である。

地位や名声、財産などでわが身を飾っても、それだけでは一時の幻影に過ぎない。

一個の人間として偉大かどうか?

ここに焦点を定めて生きる人生が「一流」なのである。

 

かっちょいい~。