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日野原重明先生

鳥は飛び方を
変えることは出来ない。

動物は這い方、走り方を
変えることは出来ない。

しかし、人間は
生き方を変えることが出来る。

 

みなさんはこの言葉を聞いたことはあるだろうか?

この名言の主は、日野原重明先生。

日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長

7/18(火) 8:54配信 ヤフーニュース

また一人、偉大な先生が逝ってしまいました。
105歳の大往生。
とはいえこの有限の人生、
私達は先祖や両親に与えられた命をどう活かし、
まだ見ぬ孫やその子ども達に何が残せるだろうか。
そんな事を考え、一瞬一瞬を常に全力で生き切る事を再確認した出来事でした。

戦後の医療、看護の歴史の中で活躍なされた日野原先生に謹んで哀悼の意を表します。

日野原重明、ひのはら・しげあき。
日本の医師、医学博士。聖路加国際病院理事長。
京都帝国大学医学部を卒業し、以後、聖路加国際病院の内科医として活動し続ける。
90歳のときに出版した著書『生き方上手』は120万部以上のセールスを記録し、
日本最高齢のミリオンセラー作家となった。
そのほか、医学書、医療関係本の執筆、同ジャンル書の翻訳を多数行う。

 

 

訪問看護リハビリステーションひなた庚午
小田康博