時刻はAM5：20 寝食を忘れるくらい仕事や人の為に汗をかけるか…
私、あの時のスパルタ育成に比べたら大人になった？な〜^_^
29歳からは意識してボトムアップで関わってますが、20（当時は大学生）を迎える頃、仕事にというより働く姿勢には相当うるさかった。
（というより関わり方が今より未熟でした）
で、ラインの画像は2番目の若手社員さんとのやり取りの一部です。
（普段よりきつくならざるを得ない、それでもまだ足りない）
敢えて公開するよ、上〇君。
（今日のミーティング終了後、私は役員会議でしたが終わっても彼が仕事してて。その時何気ない会話から2時間の面談。で、とある件についてラインで報告からのやり取り）
えっと…また月曜日伝えるけど「今は」ではなくてそのまま「一つでも多く学びたいです」だよ！笑
まぁ文章なのでニュアンスとか色々難しいけど、『人生一生勉強だから、上〇君！！』
とはいえ、よくぞそう返して来てくれたなぁと内心喜んでおります。
（やっと、ほんとやっと小田マインドが少しは浸透してきたか？涙）
弊社、上〇君の事をご存知の方はどれだけ育てる事が必要でどれだけ私達が本気で関わっているかご理解頂いてると思いますが…
（根本は彼自身がどうしたいか、どうなりたいかが明確じゃないと難しいのですが〜）
話は昔に戻りますが、
20代、特に大学生の頃は相当遊び倒しましたがそれ以上に半端なく働いた記憶が濃く残ってます。汗
本分は学業なので決して誇れるものでも自慢でもありませんが、それが今の自分をしっかりと支えているなと。
バイト先は上場企業のグループ会社でしたがとにかく、規模が大きく人も仕事も沢山あって。
19歳頃には毎日労働が当たり前となり、21.22歳頃には後輩君が15人はいました。
月曜〜金曜は大学終わって、夜までバイト。
土日は朝からずっとバイト。
部署違いの人達は私が社員さんと思っていたそうです。笑
（バイト後の夜から朝まで遊び倒し、寝れたらいい方でそのまま大学へ、という生活…滅茶苦茶ですね）
なのでバイト君（もちろん私もバイト君）のリーダーをさせて頂いてましたが、私は3ヶ月ずっと勤務して1日休んでまた3ヶ月働くこの繰り返しだったんですね〜
（手取りも大卒初任給平均は余裕で上回るという）
今も昔も変わらないのは寝食を忘れるほど汗を流す事、仕事が楽しいのでずっと打ち込める。
もちろん涙も流す位悔しい事、挫折した事も。でも、根っこにあるのは働く事で成長する事、みんなに喜んでもらう事。
上〇君、もう2年目やけどまだ2年ぞ！
今のままじゃいけないと気づいて始めるには、遅い事はないけど会社の求めるレベルに到達するには並大抵の努力じゃ足りないぞ、諦めるな！喰らいついて来い！
徹底的にやって這い上がった者だけが見える景色。
だからこそみんなの気持ちが分かる。
あ、彼フェイスブックやってない…
これも経験だ、やってもらおう^_^
追記
事業所のNo.2、3からも私の理念や想いを、同調、代弁してもらってるんです〜
弊社は定期面談以外にも直属上司や私の個別でも面談
や、もちろん業務終了後でも話を聞く、想いを伝える事を大切にしているのです^_^
全てを伝えてるのは難しいですね。
（後は本人次第。上司もあの手この手で関わっていますが、これが結論です。）
みなさんのアドバイスも有り難く頂戴し、彼と一緒に成長出来る仕組み、関わりを構築しますっ！
訪問看護リハビリステーションひなた庚午
小田康博