いつかのブログで書いたことがあっただろうか?
今の職場に入って色々とお世話になっていた、
コーヒーレンタルサービス会社のMさんが
春から、県外に転勤になった。
僕がデイサービス時代から、いつも愛想良く接してくれたMさん。
異動になってからも、度々ご挨拶に来てくれた。
この不景気なご時世、営業はつらく、孤独な商売だ。
僕もわずかだが、経験したことがあるので、少しは分かる。
「人を人と思わず、だましてナンボぞ!所詮、営業は!」
当時の若い頃、その先輩からの一言で、
やっぱり僕には性に合わないと辞めた
たぶん彼もきっと今日まで、色々と苦悩されたことがあったと思う。
うちと御縁があったことで、少しでも営業のお役に立てたのなら
嬉しいが、想像以上に現実は厳しいものなのだろう。
思えばコーヒー1杯よりも、Mさんの笑顔、気配りや優しさに
ホッとさせられ、元気付けられたことも何度かあったな。
いつかまた会う日まで…
ぜひとも身体に気を付けて、お仕事頑張ってください。