新入社員の新たなスタートが目前だ!
桜のつぼみが少しずつ開花しているように、
彼らにも1つずつ、社会という階段を上がってもらうための、
最大限の時間と準備を我々は惜しんではならない。
僕が例年感じるが、いつも新入社員の印象は、
良く言えば、初々しい若者たち 、
悪く言えば、学生気分が抜けない若者たち である。
だが、そんな彼等とオリエンテーションを過ごしているうちに、
そんな彼らがとても可愛く思えてくる。
とにかく若者の瞳はとても美しいのだ。
その美しさと向き合いながら、僕も初心に帰ることができる。
僕にとって、オリエンテーションはそんなとても貴重な時間なのだ。
組織の中で仕事をするという難しさ、厳しさを彼らに伝えながら、
医療・介護という仕事が、いかにやりがいのある、
素晴らしい仕事かを感じてもらえるように
しなければならない。
いや、その前に ここへ就職してよかった!
そう思ってもらうことが先なのかな…