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ネットワーク創り。

B大学へ就職課の先生を訪ねて行く。

第2回の新卒者採用試験の案内を持って。


その後は、市役所へ。

地域包括支援センター運営協議会へ。

約2時間の会議。

支援センターの活動状況に関して、34の自己評価結果の中で、『 よく出来ている A 』が少なかったの項目は・・・

①地域との連携-地域ネットワーク会議の開催

②実態把握-関係機関との連携づくり

③介護支援専門員に対する支援-介護支援専門員のネットワーク構築

                                    などが見られた。

包括支援センターは業務の範囲広くも、量も膨大に有るため、

実際に学校区に1つの配置で機能するのか?ということは言える。

予防給付の対応は行わず、地域創りに徹した方が良いと思う。


昨今の高齢者行方不明事件にしてもそうだけど、今や日本の家族制度は、ほぼ壊滅状態にある。

家族を基盤にする地域も、漏れなく崩れかけている。

身元確認もせず、年金などを支給している行政も、勿論崩れている。


誰が地域を守るのか?

通所サービスしかないのか?