混沌とする政局…
民主党代表選が連日、報じられている。
増税を口にしたことで、参院選惨敗の立役者となった 菅直人首相、
政治とカネの問題で、何かとお騒がせの渦中 小沢一郎前幹事長、
その2人とのトロイカ体制を強調するも、
相変わらず言うことがブレまくりの鳩山前首相
年金、医療介護、子供手当などなど…
マニフェストも食い違うお二人の主張は、力強いが、
聞いていても 今一つ、ハッキリとした道筋は見えてこない。
例えば…
財源問題 =増税するのか、しないのか?
普天間移設問題 =移設するのか、しないのか?
国民の関心は、もうすでに理屈より、それらについて最終的にどう判断し、
どう結論出すかを求めているのではないのか。
そして、それを実現すべく、強い思いと行動力を政治に
最も期待していると思うのだ。
こちらも、今新たなプロジェクトに向け 会談中
NWMのトロイカ体制のほうが、先を行ってるな…
(市内某所の庶民派ファミリーレストランにて)