10月3日(日)の夕方、一本の訃報あり、友人のお父様がお亡くなりになられたと、、。
4日の夜、お通夜とのこと、実家が島根県雲南市と遠い道のりであったが、仕事を
早く終えて駆けつけた。
奇しくも昨年亡くなったうちの父と同じ年であった。末期がんだったとのこと。
慎んでお悔やみ申し上げます。
この友人とは私が26歳のとき、前職の営業を辞めてフラフラしている時にある会を通じて知り合った。
彼は当時20歳、IGL専門学校を卒業の後に病院で介護の仕事に従事していた。
キャシャな体ではあるが、イキイキとハツラツと仕事に取り組む姿が当時の自分には
あまりにも眩しかった!
介護に興味はあったが、自分にできるのか不安で飛び込む勇気がなかった。
失礼だが、「彼にもできるのなら自分にもできるんじゃないか?」
と思わせてもらい、踏み出す勇気をくれたのは紛れもなく彼だ。
そう、きっかけだ。
心から感謝している。
社会人としてお葬式のマナーも大切なこと。
「ご愁傷様です。」言いにくいですよね。
でも言葉は二の次ですよね。「大丈夫?元気出してね?ガンバってね?」
なんて声をかけたらいいかわからない時もありますよね。
それはそれで良いと思う。大変な時に駆けつけてくれた事実が大事ですよね。
駆けつけれない時には、弔電等でお悔やみを、、、。
こういうことが自然に心からできることが大切ですよね。
いろいろ思いだし、ちょっとブルーですが、明日から気持ちを切り替えて仕事に
取組もう!!!
暗いブログになってすいません!!
明日は写真付きでバッチリ決める!!!
合掌