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心と体のリフレッシュ!!  危機管理者。

10月7日(木)

うちでは2か月に1回、会社の福利厚生の一環で整体の先生にきていただき職員にマッサージを施術していただいている。

本社である可部は施設ですので夜勤があったり、重度の方の介護で体を痛めやすい環境にあることから、この整体が始まった。

可部の流れをくみ、山本でもちょうど1年前から導入させていただいた。

先生は元々は安佐北区の特養で相談員をされていた方。本業は先生だが、車イスの清掃ボランティアから介護教室まで何でもこなす引き出しの多い素晴らしい人物だ。

昨日は17時半~18時までの予約だったが、いろんな話をしながら結局1時間ぐらい施術していただいた。

施術中は主に体の話、1年前から開始して今日で6回目ではあるが、今日の私はその中でも一番状態が悪いとのこと、今までは「痛い」と感じたことはなかったが、本日は「痛い」と感じるのがほとんどだった。先生曰く「体が悲鳴をあげていることに気づいてほしい」とのことで少しきつめにほぐしてくださったとのこと。

軽く触れられているのにやばいぐらいの痛みが何度も、、、。  いろんな仕事を抱えて、一生懸命取り組んでいるときは、わりと充実感もあり、体の疲れやストレス感が麻痺していることがある。しかし体も心も正直で、ストレスで緊張した体のつかれ、心の疲れをリフレッシュさせないとどこかでつぶれてしまう。

確かに今の状況は、仕事に対しての充実感はあるが、ストレスを感じてないと言えば嘘になるし、体のcareを心がけているかといえば何もしていない。あの痛みを証拠に上記のことを言われ、危機感を感じた。

施術後は先生と多岐に渡る対談となった。先生の独立して7年間の苦労話、割引をすることを何故しないか、サービスの質、デイの稼働率と整体予約数、職員の人材育成、相談員だった時の視点と現在の経営者として視点等々、本当に為になる話もたくさん聞かせていただいた。

体を施術でリフレッシュ、心を対話でリフレッシュどちらも「心と体をときほぐす」先生の素晴らしいテクニックである。

話は尽きず、、、19時半の広島市域通所サービス連絡協議会の役員会に5分遅刻してしまう醜態。反省(*_*)

役員会も議論が交わされ白熱する。次回までの目標が明確になり、また胸の炎に火がついた!!!エンジン点火!!!

そんな自分に一句

①勢いで 心と体を酷使して 倒れる前に ボディケア!

②管理者の 真の仕事は 自身の体の 危機管理!

(※あくまで自身に言っている)

そして有言実行!!!  今度は福利厚生ではなく、実費で再来週、予約を入れた!!!

プルミエイル整健堂

今日の先生の言葉、「ブログを発信したり、メルマガを配信したり、こちらからつながりを持っていこうとすることが大事!」 つながり そうネットワーク!

「志しある人に、志しある人が集まる」   うん わかる。感動(T_T)

診断結果↓ 左側が前回(8月5日) 右側は今回。見えにくいが右半身はほとんど赤(患部)で塗られている。