人間の『感覚』は人様々だ。
物事を判断する『基準』とも言い換えていいかもしれない。
納期を過ぎても、全く気にならず、進捗状況も言って来ない営業マン。
自分が商品を取り間違えているのに、お客に交換に来て貰おうとする店員。
目先の利益しか追わない経営者。
変わらない事と変えれない事の違いに気付けないベテラン選手達・・・
様々な見解があるし、事情が有るのだろうが、
相手に真意が伝わらなければ大変な事になる。
逆に、誠心誠意、状況や心情を伝える事が出来れば、
又それが努力をした結果起こってしまった事であれば、穏やかに済まされる事もある。
『これ位でいいだろう?』のレベルが、
人それぞれ違うという事実を理解しておかなければいけない。