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ヘルプマン 有難う!

明日はAMはお休みをいただいているので、今日しかないと思い、ヘルプマンの残り9冊を

一気に読ませていただいた!!!

中身の濃い内容だった。考えさせられる場面も多々あり、共感できる場面もあり

為になる内容だった。

読み終わったら深夜になっていた。

自分は実家の近くにアパートを借りている。

実家には96歳の祖母が母とともに暮らしている。

祖母のQОLはどうなのか、、、?介護保険のサービスに対する満足度は?と考えさせられる場面もあった。

祖母は近くのデイサービスに2つ通っている。

一つはこのあたりでは大手のJ苑。私には協議会になかなか入会してくれない

難攻不落の壁だ。一つは役員にもなられているお馴染みのK安東!

祖母の生の声「J苑には遊びに行っている。K安東にはリハビリに行っている。

K安東のおかげで歩けるようになった。両方気に入っている。」とのこと。

約3年前に自宅で転倒、「左大腿部頚部骨折」。93歳だった祖母はもう寝た切りに

なるかと思っていた。平成19年11月に骨折し12月の私の結婚式には執念で車イスで出席。

その後リハビリを頑張り、歩行器→少しずつ杖歩行ができるように、そして今では

杖なしで歩けるように回復した。祖母の中では、K安東のおかげだと思っている。

介護保険のサービスには十分満足しているようだ。

次に会いに行ったときは今の生き甲斐を聞いてみよう!!!

と思った。今日この頃。

有難う!ヘルプマン!!!

主人公の百太郎が目をキラキラさせ、仕事としての介護に生きがいを持ち、やりがいを持ち一生懸命励んでいるときに、自身の祖母が

突然亡くなり、死に目にも会えず、孝行も一切できなかった後悔の念にかられ脱力感、無力感そして自暴自棄になる場面があった。


身近な大事なもの、大事な人に心を配る、大切さにも気付かせていただいた!

感謝。