記念すべき最初の取材事業所は、広島市安佐北区のデイケアです。
・医療法人社団 恵正会 二宮内科 デイケアセンターなごみ
・住所 広島市安佐北区可部5-14-16 三上脳神経外科2F TEL 082-819-2671
・HP http://keiseikai-nmn.net/daycare_nagomi.html
①管理者の方の声
かかうちの事業所は、リハビリ職員の配置が多いことが自慢です。4名の理学療法士、2名の作業療法士
かかで、言語聴覚士も1名います。充実した個別リハビリにより、医療機関からの在宅復帰の支援や
かか在宅生活の充実を目指しています。リハビリを目的として外出をすることで、
わわ閉じこもりを防止することもデイケアの一つの役割だと思います。
取材内容
②職員の方へのインタビュー
学生 「入所や訪問の事業所にない通所サービスの魅力はなんですか?」
職員 「利用回数が比較的多いサービスなので
かかか利用者、職員共にコミュニケーションの確保が、比較的しやすいと思います。」
学生 「利用者の方と関わるときに気を付けていることや、心がけていることはありますか?」
職員 「礼儀が大切だと思います。親しみをもって関わる場合もありますが、人間関係があってのことですね。」
学生 「デイケアセンターなごみでケアワーカーとして働くために必要な資格はありますか?」
職員 「無資格の方でも、安心して働けますよ。法人として資格取得の支援の制度があり、研修体制も充実しています。」
③利用者の方へのインタビュー項目
学生 「デイケアなごみにこられていて楽しみなことはありますか?」
利用者(女性) 「目標をもってリハビリ出きるところです。ただ、リハビリやレクとしてクラフト作業をするんじゃなくて
かかかかかかかスーパーなんかで作品展示会を開催してもらいました。
かかかかかかか職員さんがとても明るいんです。それによく気が付いてくれるのよ。
かかかかかかかこの前も自宅のトイレに行くときに一度転んでしまって・・・
かかかっかかかそのことをケアマネさんに話してたら、次の日デイケアに行ったら
かかかかかかkトイレに行くときは何も言わないでも、職員さん付き添ってくれますよ。
かかかかかかあ皆の連携がとれてるの!そういう安心できる所に通えるのが楽しみね!」
学生 「そうなんですね。デイケアなごみを利用して何か変化はありましたか?」
利用者(女性)「大変なリハビリも楽しいから来てよかった と思います。」
かかかかかかか施設内画像
かかフロアの造りは、仕切りなどがなく開放的で明るかったです。
かか利用者の方は、定員が40名。平均稼働率は9割程だそうです。
かかか↑ 歩行練習をしている様子
かかか↑ 言語リハをしている様子
④取材感想
フロアでは個別リハビリをしている方もいれば、飲み物をのみながらくつろいでいる方
また取材訪問時は、朝の会の最中であり、ケアワーカーの話を聞いている人が
いたりと、それぞれの過ごし方をされていました。
スタッフの人数は、ケアワーカー10人と理学療法士と作業療法士が合わせて5人ほど
と職員の数が、私がいままで見てきた事業所のなかで一番多かったため驚きました。
またリハビリスタッフ、看護師、ケアワーカーが、連携してケアを行っており一体感のある
職場だと思いました。
職員が多いほど、安全の確保や、一人ひとりの利用者の方と関わる時間が多くなるため
介護サービスの質の向上に、つながっているのではないかと思いました。
そして、デイケアセンターなごみでは、その日の出来事などを、日記としてほぼ毎日、HPの更新されています。
画像や動画などがあり、現場の雰囲気が伝わってわかりやすいと思いました。
みなさんもぜひ見てみてください。
かかかか恵正会日記 URL http://keiseikai-nmn.net/wordpress/category/diary/nagomi-diary